抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
真空下での固体反応および溶融反応により,TiO:とK:CO,から数種のチタン酸カリウムを合成した。メタチタン酸塩(K2Tio3>,テトラチタン酸塩(K2Ti30,),ヘキサチタン酸塩(K:TieO>〉)とは異なり,ジチタン酸塩(K,Ti:O)は固体真空条件下では生成しなかった。一方,K2Ti205は溶融反応により容易に生成し,溶融物は安定である。また,溶融K:TiOoとK2Ti409はK2Ti6013生成に比し不安定である。K:TiOaの物理的性質と,他の4種のチタン酸塩の赤外および遠赤外スペクトルを示した;表7参22