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J-GLOBAL ID：201602020920344079   整理番号：72A0134551

誘電媒体中の溶媒和電子対モデル

A model for the solvated dielectron in dielectric media.

著者 (2件)： FUEKI K ,  NODA S
資料名： Proc Intern Conf Natur Metal-Ammonia Soln Ithaca  (Proceedings International Conference on the Nature of Metal-Ammonia Solutions 690615)
ページ： 19-26  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690220  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続体の誘電体モデルを基礎として極性溶媒中の溶媒和電子対のe2中心の理論を発展させた。液体NH3(D,=22,D。,=1’76)中の溶媒和電子対の基底状態1Sのエネルギーレベル,励起状態lPのエネルギーレベル,励起エネルギー,遷移エネルギーおよび電荷分布を電子断熱近似により計算した。空所半径R。(Å)ニ3.0-5.0のときE,.=-6.123~ー4.021eV,EID=-5。373~-4.019eVoこの系の電子対形成2e,コe,の反応熱△Hをe,空所半径一定のときe2の空所半径R。の関数として求めた;写図2表2参17

シソーラス用語： 液体アンモニア ,  電子エネルギー準位 ,  溶媒和電子

タイトルに関連する用語 (3件)： 媒体 ,  溶媒和電子 ,  モデル