抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CaO-ZrO
2を固体電解質,標準極として空気を用いCu,Ni,Co,Feとそれぞれの酸化物の混合物の酸素分圧を測定した。標準極としての適用性について上記の金属の外Ti,Zr,TaMO,W,V,Nbとその酸化物につき検討した。Zr,Ti,Taの場合には1400°C以上で電解質と反応し,Nb,V,Wでは起電力の再現性が非常に悪い。石英管にCaO-ZrO
2(電解質)とMo/MoO
2(標準極)を充てんし電池を作り溶鉄中のOの活量を測定し再現性のある結果を得た。Siが過飽和に存在するときは相互作用係数で計算されるよりも高い起電力を示した;写図19表3参73