抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記問題の理論解法を述べ実験と比べた。前に発表した面内曲げの解と同様で,各断片は長さ方向に一様に変形すると仮定し,半径方向変位をフーリエ展開し,板厚中央の周方向ひずみが0として周方向変位を定める。これから全ひずみエネルギーを最小にするように展開係数を求める。膜応力と曲げ応力を得てから,各断片が割合長い場合の補正と,接合部を適合させる補正を行なう。展開係数は10~30個必要で,計算機を用いた。管半径15in,曲げ半径45in,3段つぎの直角ベンドで試験した。最大応力とたわみ係数の理論解は面内曲げ.での価に近く,測定値とよく一致した;写図9表2参18