抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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油絶縁は電力機器の主幹をなすものであり,油中せん絡特性は多薮の研究が行なわれているが,実際の機器の使用状態において油の絶緑性能を研究したものは少ない。本文では針一平板電極を油中に浸した場合と,針電極直下に各種の誘電率を有する固体絶縁物が共存した場合とについて衝撃電圧によるせん絡特性の相異を求めると同時に固体絶縁物の誘電率と放電電荷量の関係を求めた。固鉢絶闘が共存するとせん絡電圧は約2割低下し,放電電荷量は誘電率の大きい材料が沿面を形成する時ほど大きくなる結果を示した;写図5参8