抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試験機の枠内に蓄えられたエネルギーは試験片の破壊に伝えることは出来るが機械制御操作によって停めることは出来ない。この条件は試験片の荷重-たわみ曲線が負の特性をとり,機械のこわさ曲線と一致する時に生ずる。それは特に高強カコンクリート試験のときに鋭敏で,求められている情報,すなわち試験片の破壊荷重があいまいになるはずである。Avery社で開発した不等断面の2ヶのラムをもつばね式補償装置では荷重の増減に伴って油圧が働き,荷重に対して連続的な応答を示す;写1図1