抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DCF法においては,その変数やセパラメータが確定的に既知であると仮定しているが,実際にはそれはしばしば困難で,それ等を既知の確率分布を持った確率変数とみなした方がよい場合がある。ここでは1)利率が確定的だが毎年変わる場合,2)利率が毎期独立で離散的分布を持つ確率変数の場合,3)2)で連続分布の場合,4)2),3)で特別な分布,二項,正規,ガンマ,負二項分布の場合,5)投資額等の変数が独立確率変数の場合,6)5)で特別な分布を与えた場合,のそれぞれについて,たとえば元利合計,資本回収率,すえ置き年金の現在価値等の式の一覧表を与えている;写図9表6参7