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J-GLOBAL ID：201602020940396733   整理番号：72A0325404

赤外線カメラ最近の動向

著者 (1件)： 和久井孝太郎 (日本放送協会・総合技研)
資料名： 写真測量  (写真測量とリモートセンシング)
巻： 10  号： 4  ページ： 24-40  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0203A  ISSN： 0549-4451  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 赤外線カメラにより熱線像がリアルタイムで得られるようになったので,非破壊検査法は著しく進歩した。今日ではいろいろな赤外線カメラが電子回路の熱解析,公害の監視,医療,地質検査などの各方面に利用されている;写図31表8参22

シソーラス用語： 環境汚染 ,  赤外線
準シソーラス用語： 公害 ,  写真機 ,  地質講査

引用文献 (22件)：

• 1) 和久井: 赤外線温度パターンと放送機器の信頼性向上, NHK技研月報, Vol. 13, No. 3 (昭45. 3)
• 2) 和久井: 赤外線カメラの最近の動向 (I) , (II) , (III) , 光学技術コンタクト, Vol. 8, No. 2-4 (昭46. 2-4)
• 3) 和久井: 赤外線カメラについて, 画像技術, Vol. 2, No. 7 (昭46. 7)
• 4) Henry L. Hackforth: Infrared Radiation, Mc-Grow Hill (1960) , 邦訳和田, 中野: 赤外線工学, 近代科学社 (昭38)
• 5) T.P. Merritt & F.F. Hall: Blackbody Radiation, Proc. IRE, Vol. 47, No. 10, (Oct. 1959) p. 1435

タイトルに関連する用語 (2件)： 赤外線カメラ ,  動向