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J-GLOBAL ID:201602020944794946   整理番号:65A0270390

大豆の栄養生理学的研究(I)根粒着生の状況が大豆の生育,収量,養分吸収に及ぼす影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 319-322  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0156A  ISSN: 0029-0610  CODEN: NIDHAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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施用窒素量の増加は根粒の着生を抑制するが細根の発達を促進し生育後半まで根の活性を持続させ窒素吸収量を増大させたが,子実収量・千粒重・子実窒素含有率には影響なかった.窒素施用量が少なくて根粒着生の良好な場合ほど子実たんぱく質生産効率が高く,根粒の着かない品種では窒素総吸収量に比例して子実たんぱく質を生産することから,根粒が窒素源として寄主の生育に関与するだけでなく子実たんぱく質生産効率を高める機能をもっと推定.

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