抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
施用窒素量の増加は根粒の着生を抑制するが細根の発達を促進し生育後半まで根の活性を持続させ窒素吸収量を増大させたが,子実収量・千粒重・子実窒素含有率には影響なかった.窒素施用量が少なくて根粒着生の良好な場合ほど子実たんぱく質生産効率が高く,根粒の着かない品種では窒素総吸収量に比例して子実たんぱく質を生産することから,根粒が窒素源として寄主の生育に関与するだけでなく子実たんぱく質生産効率を高める機能をもっと推定.