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J-GLOBAL ID:201602020953469900   整理番号:72A0308398

人工衛星ビーコン電波伝搬観測による太陽活動半周期間のアーメダバード(赤道異常の峰付近)における電離層全電子数

Ionospheric electron content at Ahmedabad(near the crest of equatorial anomaly)by using beacon satellite transmissions during half a solarcycle.
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 1505-1517  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0403A  ISSN: 0032-0633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1964年11月~1969年4月,アーメダバードにおけるBE-B,-C衛星電波のファラデー回転資料を解析し,全電子数の日,季節変化と太陽活動度依存性を調査した。全電子数の変化はF2層最大電子密度の変化と同傾向である。しかし,両者の日変化の比の太陽活動依存性は夏冬で異なる。低緯度の他の2か所の測定資料と比較すると,アーメダパードに近い緯度で全電子数が極大となることから,全電子数にも赤道異常が存在すると結論できる。等価層の厚みは通常,日中に極大を示すが,冬期の夜明け前にもその傾向がある。これは南半球から磁力線に沿って光電子が飛来したためであろう;写図15表2参17
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