抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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まずパルス幅変調制御系の解析及設計におけるこれまでの研究を回顧し,初期の研究のいくつかの限界を論じた.ここでは差分方程式を使用し,線形項と非線形項をわけてサンプリングの瞬間における出力をサンプリング誤差の関数として表わし,Z変換理論をサンプリングの瞬間における誤差の正確解をうるのに用いた.そしてこの解析法をパルス幅飽和を省略することなしに安定性を研究するため拡張された等価周波数伝達関数法と結びっけた.さらにこの方法の確度と簡単さを例をあげて説明した