抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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焼入したCuAuに対するヤング率Eを焼なまし時間の関数とした実験データを与えた。これからCuAuの低温規則化に対して次の点を指摘できる。(1)CuAu IIは焼入したものでも380°C以下では変形しない。(2)380°C以下で焼なましするとCuAu Iが均一に連続的に形成され,活性化エネルギーは28~30kcal/molである。(3)CuAu(S.R.O)→CuAu Iの反応の場合くい違いひずみと逆位相境界の存在による初期硬化があり,焼なましにより連続的に軟化する。(4)CuAu IIは380°C以上,410°C以下で安定である;写図1参16