抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スラッジ処理は廃水処理コストの主要部分を占め,その脱水性の良否は処理能力を大きく左右する。化学処理に,鉄塩法では明ばん法に比してスラッジの脱水性が容易である。この鉄塩スラッジの生成妖態改良剤として合成有機高分子電解質を用いた研究を述べた。その高分子電解質のうち陽イオン性また陰イオン性のものは非イオン性のものよりもすぐれ,それらポリマー添加量は最適条件をうるにはスラッジ中の固形量に応じて変化する。またスラッジの最適状態生成に対しpHの影響は大きく.pH値が中性値から離れるにしたがって,スラッジ状態は悪化する;写図15表4参7