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J-GLOBAL ID：201602020959722968   整理番号：71A0184188

ビール酵母の静止細胞における解糖中間産物とアデニンヌクレオチドに吋ずる3-デオキン-3-フルオル-D-グルコースの効果

Effect of 3-deoxy-3-fluoro-D-glucose on glycolytic intermediates and adenine nucleotides in resting cells of Saccharomyces cerevisiae.

著者 (3件)： WOODWARD B ,  TAYLOR N F ,  BRUNT R V
資料名： Biochem Pharmacol  (Biochemical Pharmacology)
巻： 20  号： 6  ページ： 1071-1077  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0128A  ISSN： 0006-2952  CODEN： BCPCA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3-デオキンー3-7ルオル-D-グルコース(I)の解糖における作用部位について検討.5mMのIで,ホスホグリセリン酸,ホスホエノールピルビン酸,ピルピン駿,ウリジンニりん酸グルコース,ATP無機りん酸の細胞内量は有意に減少し,ADP,グルコース-1-りん酸(II),フルクトースー6-りん酸は増加.ATP,ADP,IIの変化は他の中間物の変化後に現われ,また,全りん酸量には変化なかった,以上よりIは少なくとも一部分は,りん酸トラップとして働き,それによって細胞内のエネルギー平衡に変化をひき起こすと示唆;写図3表1参18

シソーラス用語： アデニンヌクレオチド ,  グルコース ,  ビール酵母 ,  解糖
準シソーラス用語： グルコース/デオキシ-フルオル ,  デオキシ-フルオル

タイトルに関連する用語 (5件)： ビール酵母 ,  静止細胞 ,  解糖 ,  アデニンヌクレオチド ,  グルコース