抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビルの標記装置に関してその対象との関係,技術,管理業務との関係,監視制御項目,装置の程度などについて述べた。電子計算機を導入したシステムを想定すると項目は電力,照明,空調・衛生,昇降機防災,管理(自動検量検針,受付業務など)に大別される。程度はビルの規模によるが,投資効率からみるとビル建設費の0.5~1%程度がよい。中規模ビルでは端末装置に監視制御機能を残し,要点だけを中央で監視する程度までである。大規模ビルでは中間監視制御装置を肥大化し,中央装置はマクロの監視制御を行なう程度まで進める。この場合1%以上の投資も可能である;写図13参5