文献
J-GLOBAL ID:201602020963725238   整理番号:72A0405760

n-パラフィン資化菌によるグルタミン酸およびトレハロース生産に及ぼす銅イオンの効果

著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号: 13  ページ: 2135-2137  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Arthrobacter Paraffineus KY 4303はn-パラフィンを唯一C源としてペニシリン存在下で著量のグルタミン酸およびトレハロースを蓄積するが,微量の銅イオンによってn-パラフィンの資化能がさらに高められることがわかった.銅イオン添加培養で菌体中のトレハロース脂質の生成が促進され,ペニシリン添加時期が早められ,グルタミン酸とトレハロースの菌体外蓄積が増加した.最適銅イオン添加濃度は1~6μ9/mlであり,48時間培養で,無添加に比して20mg/ml程度生産性が向上した:参3

前のページに戻る