抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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110La,i40Ceの準粒子波動函数を用いて,140Laのouterと第一inner-groupの座標型β崩壊行列要素について議論する。この行列要素を用いて実験テータを解析し相対論的行列要素∫δの値を求めた。行列要素の値は波動函数の成分の振幅に敏感である一方,二つのgrQUPの結果の比較から3-(β)2+の行列要素は3-(β)4+のそれよりも5~10倍小さいことがわかる。A=∫δ/丘のFujitaの結果に対する補正も計算したが,この項はAの実験値と理論値の矛盾を説明しない;表2参15