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J-GLOBAL ID:201602020969448376   整理番号:65A0065801

誘導と航法の分離理論

A guidancenavigation separation theorem
著者 (1件):
資料名:
号: 64653  ページ: 1-24-  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0236A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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宇宙船の誘導制御系の最適設計の方法を論じた。サンプル・データ制御系の場合宇宙船の運動方程式が線形であり,評価関数が2次式であるとき,誘導系を宇宙船の状態量を測定する航法系と,この測定量を基に宇宙船の推進系に任務遂行に必要である命令を与える誘導形に分けるとき,この系を各々独立に最適化すればよいというGunke1,Josephの議論をまず紹介。筆者はこれを連続制御系に拡張し誘導と航法の分離理論を提出する。このとき最適制御系の設計は誘導系では評価関数を最適にすることを考えさえすればよい。誘導系の最適系を与えるフィルタ回路を求めている;図8参8
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