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J-GLOBAL ID：201602020970224201   整理番号：71A0118861

ペニシラミンの脱プロトンおよび銅イオンとの相亙作用

Penicillamine deprotonations and interactions with copper ions.

著者 (2件)： WILSON E W Jr ,  MARTIN R B
資料名： Arch Biochem Biophys  (Archives of Biochemistry and Biophysics)
巻： 142  号： 2  ページ： 445-454  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0023A  ISSN： 0003-9861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水溶液中では,イオン化されたSH基を持つベニシラミンが脱プロトンしたアミノ基を持つペニシラミンに比べ5倍存在する。システインの場合は相当する割合が2であることを確かめた。N,アセチルDレペニシラミンおよびD-ペニシラミンは酸性溶液でもCuZ’と反応して相当するSSとCゼを与える。Cu+は平均一つのSH基と反応し重合すると推定される。ほぼ等量のCu’CuY’,D-べニシラミンが存在すると.中性溶液中で空中で安全な520nmに吸収のある紫色の物質となる。酸素欠で0.1N塩基D-べニシラミンが存在するとCu=と2:1の錯体を生成しにの物質も数時間安定;写図2表t参24

シソーラス用語： プロトン化平衡 ,  錯体生成 ,  銅イオン
準シソーラス用語： ベニシラミン ,  錯体生成(銅-ペニシラミン) ,  銅-ペニシラミン

タイトルに関連する用語 (3件)： ペニシラミン ,  脱プロトン ,  銅イオン