抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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球晶は先ず棒状構造で成長し,次にラメラの枝分れの後かたまりに成長し最後に球晶になる。成長の速度は幾何形状にも依存するので成長速度論はこの成長過程中に変化するだろう。かたまりから球晶,に成長するモデルとして2つの速度定数を含むものを提出した。1っは径方向球晶成長速度定数G建で他の1つはかたまりの頂角の増加速度を示すG8である。このモデルによりAvramiの速度論を展開することができる。また恥光散乱パターンも算出でき,ポリエチレンテレフタレートの結晶化の初期の段階に見られるものと良く似ていたi写図6参14