抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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しゅようをもっマウス肝臓脂質のりん脂質.トリグリセリド,遊離脂肪酸,遊離およびエステル化したコレステリンの含量は,腹水がんの発生に伴なって変化し,そのさいトリグリセリドとコレステリンエステル量はしゅよう発生の4-5日目に最大に達する。一方,1)ん脂質遊離の脂肪酸とコレステリン量はこの時期に最小になる。(宿主)肝臓の脂質の分画組成の変化はトリグリセリドの強力な蓄積によって起る;写図3参16