抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウサギの骨格筋からたんぱく質キナーゼを精製。環状AMPの存在下でγ
32P-ATPの
32Pをカゼイン,ブロタミンなどのたんぱく質に転移させる反応を触媒。骨格筋から精製したホスホリラーゼキナーゼはpH6.8で不活性であるがこれをMg
2+,ATPとインキュベートすると活性化。たんぱく質キナーゼはこの活性化を促進。この時も環状AMPを必要とし,ホスホリラーゼキナーゼのりん酸化に働らいている;写図3表1参11