抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水の霜の密度および熱伝導度を,風どう内の試験部分中に置いた平板に対して強制対流条件下で,空気から霜を平板上に凝縮させた場合に,-20~-145〓で測定した。これらの量を空気流速,平板の平均温度などの周囲条件と関係づけて,霜の密度に対しては土7%の誤差内で,また熱伝導度に対しては土25%の精度で計算できる実験式を提示した。霜の成長機構を撮影により明確にした。霜の生成は臨界クラスタ機構により生長し,臨界クラスタが一たんできると,冷却面に沿った位置に関係なく一定速度で成長;写図18表2参11