抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸素吹込製鋼法における脱炭過程の新しい制御法として排ガス中にランスを入れ酸素を吹込んで測定用炎を発生させ直接排ガス中のCOガス量を測定する方法につき報告した。炎の輝度がCO量により変化することを利用したものでこれに排ガス中の微粒鉄が影響するがある一定範囲でCO量の増加が輝度を増大させるようランスを設計することが可能でこれによりガス試料を採取することなく脱炭反応およびスラグの酸化鉄(II)の量を遅れなくコントロール出きると述べた;写1図14表2参16