抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昔の暖炉にはおもにまきや練炭,中央式暖房はコークスボイラだったが,近年自動式の石油燃焼,さらにガス燃焼に代っても,煙突が昔のままでは当然いろいろの問題が起る。原因はまず燃料の成分,石油やガスには大量の水素を含み水蒸気を発生。また自動燃焼の制御の多くはバーナのオン・オフで.ボイラ効率は高い。従って煙突へは多くの熱が行かぬ。ガスだきの煙突で特に重要なのは,内壁は蓄熱容量の小さい薄い材料とし,外側を良好な断熱材とすること。前者の目的にはクロームニッケル鋼の採用が可,現存の煙突に対しても比較的簡単に適応させることができる