抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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たんぱく質強化と組織改良を目的として大豆たんぱく質を食肉製品に添加することが多くなったので,これが食肉製品のC.Perfringensの繁殖に及ぼす影響を調べた。大豆たんぱく質としては,大豆粉,ダイズ粉砕物,大豆たんぱく質,同濃縮物を用い,これらを牛肉に約5%添加してミートローフを製造したのち10
1~10
3/gの菌を接種。45°Cに保存して,菌数.pHなどを測定。大豆たんぱく質無添加区,添加区とも8時間後に菌数は10
8/g以上となり,大豆たんぱく質の影響は有意なものではなかった;写図2表2参5