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J-GLOBAL ID：201602020988518261   整理番号：72A0131458

脱陽イオン化と脱アルミニウム化したモルデナイトの酸性中心の研究

Исследование окислительных центров декатионированных и деалюминированных морденитов.

著者 (5件)： СЛИНКИН А А ,  МИШИН И В ,  ЛОКТЕВ М И ,  КЛЯЧКО-ГУРВИЧ А Л ,  РУБИНШТЕЙН А М
資料名： Dokl Akad Nauk SSSR  (Doklady Akademii Nauk SSSR)
巻： 201  号： 1  ページ： 120-122  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0025A  ISSN： 0002-3264  CODEN： DANKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 脱陽イオン化と脱アルミニウム化したモルデナイトの酸性中心を調べるため.ナトリウムの水素置換率とシリカ/アルミナ比を変えつつ1アントラセンの吸着により生じた陽イオンラジカルの量を電子スピン共鳴により定量し,さらに酸素を加えたときのスペクトルの変化から酸性中心の性質を研究した。脱カチオン率が50%を越えるとスペクトルがあらわれ,置換率の増加とともにラジカル量が増す。Sio,/A1,0,が2(1).s%のときラジカル量が最大になる。酸素を導入するとシグナル強度は1。5倍に増加する。表面には3種類以上の酸性中心がある;表2参1.4

シソーラス用語： アントラセン ,  ラジカルイオン ,  吸着 ,  電子スピン共鳴
準シソーラス用語： モルデナイト

タイトルに関連する用語 (4件)： 陽イオン化 ,  脱アルミニウム化 ,  モルデナイト ,  研究