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J-GLOBAL ID：201602021000300491   整理番号：68A0122115

m-アミノフェノールによるアクロレインおよび関連化合物のけい光定量

Fluorometric determination of acjlein and related compounds with m-aminophenol.

著者 (1件)： ALARCON R A
資料名： Anal Chem  (Analytical Chemistry)
巻： 40  号： 11  ページ： 1704-1708  発行年： 1968年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 酸性溶液中での標記反応はきわめて鋭敏で5×10^-5μmol/mlのアクロレインを迅速,簡易に定量できる。中性付近でのアクロレイン生成物のけい光スペクトル(励起λmax400mμ;けい光λmax510mμ)はアクロレインおよび加水分解あるいは酵素酸化によってアクロレインを生成する化合物に特有のもので,同一モル濃度では最強のけい光を示した。分光学的検討,(けい光,紫外)およびペーパークロマトグラムのRf値その他から,このけい光化合物を7-オキシキノリンと同定;写図5表2参9

タイトルに関連する用語 (5件)： アミノフェノール ,  アクロレイン ,  関連化合物 ,  けい光 ,  定量