抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
セコバルビタール(I)を,小児の麻酔導入前46~120分にスコポフミン(II)と子備投薬したところ,I投与量1mg/lb時の中~深麻酔発現率は47%,1.5mg/lbでは63%であった。導入開始前45分以内の投与では麻酔効果が減少した。導入後の麻酔効果は6才半以下の小児でより大であった。クロルプロチキセン(III)もIIとの組合せでほぼ同様な効果を示したが,I+IIよりも覚せい時間が延長し,低血圧,失神,ひん脈の発生も多かった;表9参25