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J-GLOBAL ID：201602021000660269   整理番号：71A0089967

包装モジュール寸法JIS制定 その利用と先進国スエーデンの事情

著者 (1件)： 長谷川良雄
資料名： 荷役と機械  (Mechanical Handling)
巻： 18  号： 2  ページ： 24-38  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0849A  ISSN： 0287-8674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 包装モジュール寸法JISの解説として,基本的な考え方は,系列化した包装標準寸法を作ることで発足したが,その系列の基準寸法をパレット寸法1100×1100mm,800×1100mmの2種の表面を効率より利用できるような包装寸法を選定したし,適用範囲,標準数の利用,高さ寸法などについて考え方を紹介。このJISをどのように利用すればよいか,包装モジュール寸法選択例などを紹介して説明。つぎに,欧州の中でも特にスエーデンが包装寸法の標準化を熱心に押し進めているので,スエーデンの消費物資の物流規格とその利用状況を紹介。最後にJIS包装モジュール寸法を紹介;写図26表7参23

シソーラス用語： パレット ,  規格 ,  物的流通 ,  包装技法

タイトルに関連する用語 (5件)： 包装 ,  モジュール寸法 ,  JIS ,  先進国 ,  スエーデン