抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Walen湖南西岸Muhlehornの西約1kmにあるMuhlethal付近は,ミロナイト化した石灰岩からなる基盤の上に崩土がたい積した地帯で,在来の道路は30年間に11cm湖水の方へ移動し,路面は9cm沈下している.新しい湖岸道路の建設に当って,このような地帯に対する工法として,基盤に達する橋脚をもつ橋りょう形式のものと,モルタル注入により崩土のすべり出しを防ぐ方法が用いられた;写2 図4