抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低温度測定の温度定点として有望な平衡水素沸点の再現性について述べた。水素蒸気圧測定装置とクライオスタットからなる装置を用い,静的方法で実現した標準沸点近傍の温度における白金抵抗温度計と蒸気圧との比較測定を行なって,水素の組成およびその他の測定条件が結果に及ぼす影響を明らかにし,定点としての精度を確認した。実験によれば,カプセル型の白金抵抗温度計目盛定めの温度定点として,平衡水素の沸点は,±0.00027degの再現性で実現できることが確かめられた;写図6表3参6