抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CSAを混入したコンクリートは硬化の過程において強固な結晶体エトリンガイトを生成して膨張する.したがって,コンクリートの収縮が相殺されるばかりでなく,この膨張力を適当に拘束することによってらンクリート内にプレストレスを導入し得る.CSAの混入率が多いほど膨張が大きく,引張強度も増大する.コンクリートの膨張性については管の設計値ごとに試験規格を定めて,外圧テストを行なうことも-方法である.CSAコンクリートは硬化過程における化学変化が重要であるから,その間の取扱いとその後の養生について十二分の注意が肝要である:参5