抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Shannonの論文が発表されてから20年以上が経過したが,なお符号理論における未解決の問題がある。これは通信容量の近くで誤り率を低くするブロック符号の構成問題である。適当なブロック長の符号が多くの良い性質をもつことが知られているが,もっとも良いのは1959年に発見されたBCH符号である。とくに新しい符号を縫成する問題に焦点を合わせ,最良の2進単,複,トリプル,誤り訂正符号を示した;参92