抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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血清アルブミンのような巨大分子に対する薬剤の多重結合のある場合に.血しょう値から,結合していない(つまり。活性な)薬剤の量を計算するプログラムを述べた。プログラムは,たん白質部位の二群が結合に関係していてそれらが異なる結合親和力および結合容量をもっという仮定にもとついている。主入力は,会合定数と結合容量で,これらは.平衡透析実験のような別の研究で決定されている。出力は,結合している薬剤。していない薬剤の値をmg/l,モル/lで表わしたものおよびいろいろな血しょうレベルでの百分率値の表である。ヒトの血清アルブミンによるピスヒドロキシクーマリンの結合を例題として示す;写図3参4