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J-GLOBAL ID：201602021026522468   整理番号：71A0012018

シンクロトロンからの共鳴整数引出しの理論

Theory of resonant integer extraction from synchrotrons.

著者 (1件)： MONTH M
資料名： Nucl Instrum Methods  (Nuclear Instruments & Methods)
巻： 91  号： 4  ページ： 627-631  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0208A  ISSN： 0029-554X  CODEN： NUIMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Herewandにより提案された四重極磁石と八重極磁石を用いて整数ν値ごとにビームをゆつくり共鳴引出しする方法を,CERN陽子シンクロトロンに適用し,成功を収めた。複数個の八重極磁石と単一の四重極磁石を組合せて共鳴が励振される仕組を明らかにした。整数ν直における平衡軌道の安定化に果す単一四重極磁石の効果について諭議した。四重極と八重極の両磁場における粒子運動の不変量を導いた。また引出しビームの引出し効率に対する表現とエミッタンスに対する表現を導いた。整数共鳴を励振する八重極分布は純粋の供鳴調和振動ではない;参5

シソーラス用語： シンクロトロン
準シソーラス用語： ビーム取り出し ,  四重極 ,  八重極

タイトルに関連する用語 (5件)： シンクロトロン ,  共鳴 ,  整数 ,  引出し ,  理論