抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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銑鉄よりの鋼の製造は現在は非連続的に行なわれている。1965年に英国鉄鋼研究協会(BISRA)は鋼の連続製造のための“spray reffining”方式を確立した。本法は融解した銑鉄を雨のように傾斜落下させるものであって,この際に必要量の酸素と炭素を注入する。この方法は接触表面がきわめて大であり,反応時間は短く,しかも鉄→鋼の変化はわずか2mの落差で行なうことができる。86t/hのパイロットプラントが目下作られているが設備投資は25%低減することが認められている;写図1