抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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North Derbyghire地区の10炭鉱で行った盤圧制御実験の結果。主として払進行による切羽ゲート坑道の支保,ゲート抗道保存炭柱に対する影響を計測。ゲート支保は,2部材より3部材の方が強度60%大きい。ゲートの垂直方向の沈下閉そくは測定によれば払跡100m。支保性能評価のための天盤の層間はく離テストでは,支保冠上2.2mと3m位置の測定で,それぞれ200mm,250mm沈下で支保は変形する。代表的幅広ゲート炭柱の,深度,炭層厚による安全幅を示す。狭小炭柱は自然発火しやすい炭層には不向。さらに隣接の二切羽によって利用されるゲート坑道に対する採掘の影響を示す;写図7表2参24