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J-GLOBAL ID：201602021034527983   整理番号：73A0261272

放射計測定における雨散乱効果の対算

Calculation of rain scattering effects in radiometric measurements.

著者 (2件)： FANNIN B M ,  KWESAH A H
資料名： IEEE G-AP Int Symp  (IEEE G-AP International Symposium)
巻： 1971  ページ： 319-321  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0722B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミリ波領域において放射計受信の上空エネルギーは雨滴からの熱放射により豪雨時は比較的強められる。 この際いくつかの状態(たとえば雨滴による電波散乱は微小であるとか,雨の温度は回線に沿うて均一であるとか,アンテナビームは十分にせん鋭であるとか,アンテナのオーム損失は小さいものとするなど)を仮定することにより回線減衰の直線測定に関連させており,周波数35および95GHzで降雨率12.5および50.0mm/hrのもとで,アンテナ温度,回線減衰,誤差などのデータを表示した;表1参3

シソーラス用語： ミリ波通信 ,  減衰特性 ,  降雨 ,  散乱 ,  電磁波散乱 ,  放射計
準シソーラス用語： 雨 ,  放射測定

タイトルに関連する用語 (3件)： 放射計 ,  雨 ,  散乱