抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンモニア気体中での綿セルロースおよびブナの可塑化,吸着あるいは曲げなどの挙動を調べた。綿のアンモニア吸着性は低圧では水とアンモニアの相互作用によって阻害され,飽和圧では毛細管系の崩壊によって吸薪容量が低下し,中間圧では活性表面の増加によって平衡到達時間が長くなった。アンモニア中でのブナは曲げによって著しく可塑化され,弾性率は曲げを開始する時点に比べて渥以下に減少した。破壊曲げ試験および空孔分布測定の結果,木材の可塑化は特定の部分に限定して行なうこともできる;写図13表1参11