抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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進歩したレーザ加熱技術を用いて,ベリリウム滴の燃焼を研究。1気圧,種々のO
2/Ar混合気で,O
2モル分率と滴径の関数として,特性燃焼時間を光学的に測定。実験によれば,主要反応機構は,60%近傍のO
2濃度付近で気相から凝縮相へと変化する。Be滴の主なる反応生成物は大きな固体BeO球である。BeO球の大きさはO
2濃度の増加に伴って増加し,0.55~0.7のO
2モル分率付近で最初の滴径と著しくなる。実験と比すれば,現在の理論的モデルは不備であり,一番勝れた理論的評価も,滴表面への酸化物のback-diffusionを説明できない;写図8参15