抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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置換アミドー水系の物性を全濃度領域にわたって調べた。同じアミドに対し,きまった整数モル分率で粘度極大が起るのは,ペプチド双極子と水の間の錯体形成を暗示している。系のいくつかに対して,無限希釈でのアミドの部分モル容積を得た。水中へのアミド移動の際。アルキル置換体の大きさの増加と共に著しい容積欠損が生ず氷構造の空洞充満あるいは非理想的な強い相互作用のどちらかを用いて溶解過程について暗示できる。本報では小さな球体単位の溶媒体への球体溶質分子の適合性を調べた;写4図12参17