抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ひき材乾燥における品質低下の防止と低コスト維持のための要因として,ひき材の平削り盤による表面カンナ削り処理,乾燥時間の短縮化,乾燥スケジュールの自動化を選び,これら要因の相互関係を考察。4/4オークひき材を用いマジソン林産試験場にて開発した“Cスケジュール”から,乾球温度を温度-含水率曲線の最高点を結ぶ曲線により,また湿球温度をEMC-含水率曲線から平滑化した,“Cスムーズ”スケジュールによって自動制御にて乾燥した。この方法により従来20.2日を要した乾燥を8.4日へと短縮し,表面割れなどの品質低下も認められなかった;写図1表3参15