抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化反応に敏感な均一系混合物は,その組成が化学量論比に近い場合,爆発の開始および進行の観点から,特に危険とみられている。根源パラメータである圧力および温度を高めることは危険度の増大を意味する。圧および温度の上昇とともに,可燃ガス-空気混合物あるいは可燃ガス-空気-不活性ガス混合物の発火可能な濃度範囲が広くなる。そのほかに,圧上昇にともない発火点(箔火温度)が低くなり,爆発圧および圧上昇温度が増大する。東独のDEPOTSYSTEM(本誌,20,709(’68)参照)による保管論文の紹介記事;写図3