抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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診断法としてのプラズマによる光散乱の発展を報告した。これによれば局所的な電子温度と電子密度の測定が可能である。今までに理論的に知られたことの報告のあと,散乱の実験の可能性を議論し,散乱光とプラズマ放射の比を見積った。ここでの実験装置ではファイバーオプティクスを用いて散乱光の全スペクトルを一回のピンチ放電で測定できる。得られたスペクトルのいくつかのタイプはプラズマ中の粒子間の相互作用で修正されている。スペクトル中には小さな中心線と共に衛線が表われている。スペクトルからはプラズマの種々のパラメータが得られる;写1図12参32