抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スタート・ストップ型の時間-振幅変換器について述べている。この変換器は後にマルチ・チャネル波高分析器を接続して、時間分析器として使用するもので、フルスケール0.1~30μs.にわたり広範囲の動作条件について良い直線性(微分非直線性0.2%以下)、安定性、および分解能(0.1μsレンジで50ps程度)を有する。停止信号が入らない場合の読出しの自動抑制および変換されたデータの正当性を別の方法で査定する時間を与えるために読出しの遅延を可能にするアナログ記憶はこの変換器設計の特徴の一つである;写2 図2