抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Al-CuおよびAl-Fe爆着材の接合境界の組織,機械的性質と熱サイクルによるこれらの変化について検討。Al-Cuの接合境界にはかなりのθ相(CuAl
2)が形成され,加熱によりγ
2相(Cu
9Al
4)に成長する。Al-Feの接合境界に形成されている合金属はα(Al)+θ(FeAl
2)の共晶であり,加熱によりθ相が成長する。Al-CuおよびAl-Fe爆接材の接合境界のせん断強さは加熱により著しく低下し,破面も変化する。3層程度の溶接熱サイクルでは550°C×2minの加熱で認められる程の合金層の成長はなく.transition jointとして実用可能である;写図14表1参12