抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラスチック原料の調合は非常にむずかしく,すべての性能を満足させるのは不可能である。防食被覆に使われる主材料のプラスチックの代表例は,エポキシコーティングであり多くの調合組合わせが考えられる。充てん材の添加は,主成分樹脂の物性を大きく変える。耐食性を重視する被覆には,耐食性,耐熱性が低下するので,必要な場合以外は助剤の添加は好ましくない。助剤類の添加には,樹脂とよく混合し均一分散していること,樹脂の硬化を阻害しないこと,樹脂と反応などを起こして変質しないこと,光線などにより変質しないことなどがあげられる;写図8表10