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J-GLOBAL ID：201602021091698468   整理番号：72A0028890

高圧化の一酸化チタン中の空格子点の平衡濃度

Equilibrium concentration of vacancies in titanium monoxide under high pressure.

著者 (1件)： IWASAKI H
資料名： Jpn J Appl Phys  (Japanese Journal of Applied Physics)
巻： 10  号： 9  ページ： 1149-1155  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0520A  ISSN： 0021-4922  CODEN： JJAPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異常に多数の空格子点を含む一酸化チタン中の高圧化の空格子点平衡濃度を,簡単な統計力学的計算で求めた。空格子点の生成エネルギー1空格子点間の相互作用エネルギー,混合エントロビー等を用いてギブズの自由エネルギーを導いた。計算結果は1barでの空格子点濃度が14.5%の場合100kbarではパラメータにより10-14%に減少することを示した;写図11表1参18

シソーラス用語： 空格子点
準シソーラス用語： TiO ,  一酸化チタン ,  平衡濃度

タイトルに関連する用語 (4件)： 高圧 ,  酸化チタン ,  空格子点 ,  平衡濃度