抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ドイツとルクセンブルグとの国境付近にある本発電所は9台の横軸別置式(ただし,同軸)のポンプ水車を持つ。水車出力900MW,ポンプ入力621MWの世界最大容量の揚水発電所であるが,さらに1973年までに230MWの出力増加が可能になる。本報は増設される10台目のポンプ水車の考え方を,その全体配置,可逆ポンプ水車の採用理由,ポンプ容量,立軸機械の採用,回転速度の決定,圧力導管直径の決定の項それぞれにわけて述べている;写図5表2